赤ちゃんの様子 | |
身長は約9cm、胎芽から胎児へと成長する時期です。頭、胴、足が発達して3頭身になり、性別の区別もつくようになります。心拍動も確認できます。 | |
子宮の様子 | |
子宮は握りこぶし大になりつわりのピークを迎えるころ。頻尿、便秘、乳首のくろずみなど妊娠に伴うさまざまな症状が現れます。 | |
□市町村役場で母子健康手帳の交付を受けましょう |
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□最初のハードル・つわり
□つわりだけでない・女のがまん!?
□赤ちゃんも大きく成長してます
□妊娠中に受ける検査の一覧
□これからは食事にもきをつけましょう
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□やった!!妊娠!!・記念になるプレゼントを!
これから出産という大仕事をする奥さんに励ましの意味で何か思い出になる品をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?きっと奥さんも嬉しさいっぱい・勇気100倍間違いなし!!
□パパも我慢!?・タバコ好きなパパさん
タバコの害は周知の通り。しかもタバコから出る煙は吸う煙より2倍以上の有害物質を含みます。ママが禁煙してもパパがそばで吸っていれば同じこと。この際、思い切って禁煙してみてはいかがでしょうか?禁煙とまではいかなくても同じ部屋で吸わないとか節煙の努力をお願いします。
□お金のことは事前に良く計画を立てましょう
金銭的にどういったことをチェックすべきでしょうか。まずは通院にかかる費用、入院費用、出産費用、検査に伴う費用が主な項目です。これらの費用は病院によって差があり、早目に病院の説明を聞いておきましょう。
妊娠・出産は病気ではないので健康保険が適用されませんが、健康保険に加入していれば「出産育児一時金」が支給されます。赤ちゃん一人当たりの支給額は30万円です。しかも健康保険組合のある企業に勤めていれば
それ以上支給されることもあります。もちろん、この支給が行われるのは出産後のことで一時的には自分で費用を用意しなければなりません。詳しくはこちらまで。
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Q.これから色々物要り・夫のおこずかいはみなさんどうしていますか?
A.
やはり妊娠中から出産後に、旦那様のおこずかいは減っている方が4組にひとつの割合であるようです。妊娠や出産、育児はこれまで思いもよらなかった出費があることが多く、すぐには納得いかなくてもきちんと話し合えば絶対分かってもらえるはず。
Q.つわりに対する工夫って?
A.
16週くらいまで続くつわり。吐いてばかりの人は無理に食べる必要はありません。口当たりが良く水分の多いものを食べたいときにたべましょう。酢やレモンなどで食欲をそそることもしてみましょう。ただし体重に5Kg以上の減少があるときは主治医に相談のこと。また空腹時につわりがひどくなる人は食べ過ぎに注意。サンドイッチを小分けにしてみたりして1日の食事回数を増やして、量が増えないように心がけましょう。適正体重が維持できていないと妊娠後期に苦しい思いをします。 |