28〜31週間
赤ちゃんの様子
BPDが約8cm、FLが約5.8cm。だんだんと皮下脂肪が付き、丸みを帯びた体型になってきます。
子宮の様子
長時間の歩行は足の付け根などに披露を感じたり、手足のむくみやしびれを感じたりするようになります。他には急激な体重増加や血圧の上昇を避けるように注意して下さい。

□注意事項は高血圧、尿タンパク、急激な体重増加、むくみ、妊娠中毒症です
□お腹が頻繁に張るようになります。無理をしないようにしましょう
□お産のシュミレーションを一度、頭の中で行ってみて下さい。
□入院準備は完全に出来ているか確認しましょう
□出産には体力が必要ですので自宅ではゆっくり休み、熟睡して下さい

□お母さんの体も妊娠後期の様子が出てきます
□この点だけは注意してい置いて下さい
□赤ちゃんも益々発育してます
□赤ちゃんがしている練習と準備

□順調な奥さんはあとひとふんばり!中毒症の予防に協力を!

・妊娠中の奥さんが摂取してもいい塩分は一日約7〜10gです
・良い食事と休息に十分、配慮してあげて下さい
・また急激な体重増加にならないように気を付けてあげて下さい
・好きな食べ物も制限されている奥様にやさしくしてあげてください

□赤ちゃんを迎える準備をよろしくお願いします

・まずは出産に必要な備品のチェックと買い出しの同行を!
・赤ちゃんのアレルギー予防に家のダニ・カビ退治の掃除を!
・出産立ち会いの心と知識の準備をしてください
Q.食事内容が気になりますが、何か良い食材はないですか?
A.
大豆のお料理がお勧めです。大豆は循環器系の薬といわれるほど色々な効能があります。大豆のレシチンが中性脂肪を落とし血圧を下げ、脳の栄養源にもなります。そして鉄分も多く含まれているのでとても妊婦に向いた物と言えます。毎日食べてもいいくらいです。基本的には妊娠時は貧血になりやすいので「鉄分を補給する」ことを中心に考えて下さい。鉄分補給にはレバー、ひじき、納豆や五目煮などでもどうぞ!