うつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発生率が高いということが研究者の調査から
わかっています。しかし、SIDSはあおむけ寝でも起こりますし、うつぶせ寝が直接的な
原因というわけではなく、なぜ、うつぶせ寝がSIDSのリスクを高めるかは不明です。
医学上の理由でうつぶせ寝を勧められている場合以外は、赤ちゃんの顔が見える
あおむけに寝かせましょう。

タバコはSIDS発症の大きな危険因子です。妊娠中の喫煙はお腹の赤ちゃんの体重が
増えにくくなりますし、呼吸中枢にも明らかによくない影響を及ぼします。妊婦自身の
喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう。
これは、身近な人の理解も大切ですので、日頃から喫煙者に協力を求めましょう。

母乳育児が赤ちゃんにとって最適であることは良く知られています。人工乳がSIDSを
起こすのではありませんが、できるだけ母乳育児にトライしましょう。

よく眠っているからといって長い時間赤ちゃんを一人にしないようにしましょう。
赤ちゃんを一人にして外出するのはやめましょう。なるべく赤ちゃんと同じ部屋で
寝るようにしましょう。
SLCでは赤ちゃんの様子を常に注意深く察知するための補助器具として以下の器具を赤ちゃんのベッド全てに設置し、
より早く的確な対応ができるよう看護師の注意力と合わせて安心・安全に勤めています。

<<特徴・・・ベビーセンス(医療用具承認番号:(07B輸)第0646号)>>

・1歳未満の赤ちゃんを対象として設計された呼吸モニターです。
・赤ちゃんに直接装着しませんので、赤ちゃんの動きを妨げません。
・制御部の緑の点滅ランプで身体の動きを表示し身体の動きが
 1分間に10回以下になったり、20秒以上停止すると大きなアラーム音と
 赤いランプで警報します。
・SIDSの発生につながる無呼吸状態を知る事が出来ます
・操作や取り付けはとてもシンプルですのでご家庭でもご使用いただけます。
 (ご利用希望の方は受付まで申し出てください)